脱毛の歴史

脱毛の歴史について考える

脱毛の歴史

脱毛というのはいかにも現代的な美容行為というイメージがあります。

ところが紀元前3,000年から4,000年頃の古代オリエントでは、すでに硫黄や石灰を原料にした脱毛剤が存在していました。

つまり、人間が初期の文明社会を築く時点で、脱毛という行為は始まっていたのです。あのクレオパトラも、脱毛剤を用いてムダ毛を処理していました。

科学技術の発展につれ、一生毛が生えないようにする永久脱毛の研究が進められました。そして1875年、アメリカの眼科医チャールズ・E・ミッチェルが「電気分解脱毛法」を考案します。

これは近代的な脱毛法の始祖と呼べるものでしたが、脱毛に時間がかかりすぎるというのですぐには一般化しませんでした。

続いて1916年、アメリカのポール・N・クリーが「マルチプルプローブ電気分解脱毛器」を発売。ミッチェルの電気分解脱毛法を応用したもので、これによって電気による脱毛がポピュラーなものになっていきます。

さらに1924年、フランスの医師アンリ・ボルディによって考案された高周波脱毛法が脱毛市場を広げ、それに従って脱毛法の開発が加速します。

1940年代になると電気分解脱毛法と高周波脱毛法を併用する「ブレンド脱毛法」が確立され、以後しばらくは脱毛法の定番となります。
日本でも1970年代からこのブレンド脱毛を行うエステが現れ、脱毛人口が増加。

そして1983年、ハーバード大学のロックス アンダーソン博士が、「選択的光熱融解理論」を発表。これを応用したレーザー脱毛機が実用化され、脱毛界に革命が起こります。

以後は同じ理論による「美容ライト脱毛/光脱毛」が開発され、脱毛に特化したサロンも増加。

現在も様々な脱毛機器が開発され、脱毛市場はさらに拡大を続けているのです。

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